Cato Networks 2026年6月15日アップデート情報

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
Cato Cloud よくあるご質問と回答 | 株式会社マクニカはCato Networksの国内1次代理店です。
Cato クラウドのトラブルシューティング、よくある質問のサイトです。
  • No : 1726
  • 公開日時 : 2026/06/16 08:57
  • 印刷

Cato Networks 2026年6月15日アップデート情報

本稿は2026年6月15日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。

カテゴリー : 

  • Intune を使用した iOS デバイス向けアプリ単位 VPN サポート
  • ​コーディングエージェントポリシーによるAI エージェントの利用管理
  • IntuneでのAndroid Work Profileのサポート
  • 新しいWindowsクライアントv 6.8.1
  • 10月1日 CatoクライアントのEoS
  • macOSファイルに対するSandbox機能のサポート
  • DNS Protection機能における新規登録ドメインのしきい値設定​
  • 未識別のローカルAIエージェントで検出されたメールアドレスの表示
  • 相互接続されたアプリの詳細な可視化(Atlassian対応)
  • ソケットハードウェアの可視性の向上
  • CMAにおけるフロンティアAIに関するインサイトの強化​
  • CMAの機能改善

  • ​Intune を使用した iOS デバイス向けアプリ単位 VPN サポート
    • iOS クライアントを構成し、特定のアプリからのトラフィックのみを Cato クラウド経由でルーティングし、それ以外のすべてのトラフィックはトンネル外に維持します。この選択的トンネリング方式により、Always-On およびルートベースのスプリットトンネルポリシーが不要になります。
      • デバイス全体をトンネリングすることなく、社内アプリケーションへの安全なアクセスを実現​
      • 検査や制御が不要なネイティブ iOS アプリは、トンネル外で実行可能​
      • パフォーマンスのオーバーヘッドを削減し、不要なトラフィック検査を回避​
      • BYOD(私物端末利用)やモバイル利用のコンプライアンス対応を簡素化​
      • iOS クライアント v5.8 以降でサポートされ、Microsoft Intune を用いて展開可能

 

  • コーディングエージェントポリシーによるAI エージェントの利用管理
    • プロンプトおよびツール使用に対する集中管理により、コーディングエージェントの利用を保護します。新しいコーディングエージェントポリシーページでは、サポートされているローカルエージェント全体でリスクのあるアクティビティを監視またはブロックすることにより、機密データの漏洩や安全でない動作を防止できます。
      • 利用には「AI Security for Users」ライセンスが必要です。

 

  • IntuneでのAndroid Work Profileのサポート
    • Personal Profile(個人)のトラフィックはCatoを迂回し、デバイスのローカルネットワーク接続を利用しながら、AndroidのWork Profile (仕事)のトラフィックのみをCato Cloudに安全に接続可能です。管理された企業アプリ向けにトラフィックを​
      選択的にルーティングし、同じAndroidデバイス上で企業と個人のトラフィックを分け、​
      Always-Onの強制はワークプロファイルの範囲のみに適用します。​
      • Microsoft IntuneおよびAndroid Work Profilesを用いた展開が必要です。​
      • アプリのトラフィックルーティングはAndroid OSとMDMプロファイルで管理する必要があります。​
      • Android Client v5.5以降からサポートされ、Microsoft Intuneで展開されています。

 

  • 新しいWindowsクライアントv 6.8.1
    • 2026年6月14日の週に、Windowsクライアントバージョン6.8.1のロールアウトを開始します。このバージョンには次のものが含まれます。​
      • クライアント管理は、回復性のサポートを強化するために、別のサービスで実行されるようになりました。​
      • このサービスが正しく実行されるようにするには、coresvc.exeをセキュリティ許可リストに追加します。​
      • バグ修正、セキュリティ修正、および安定性の向上

 

  • 10月1日 CatoクライアントのEoS
    • 2026年10月1日以降、以下のクライアントはサポート終了 (EoS) となります。継続的なサポートとセキュリティ保護を確保するために、デバイスを最新のクライアントバージョンに更新することをお勧めします。​
      • Windowsクライアントv5.17以下​
      • macOSクライアントv 5.10.0以下​
      • Linuxクライアントv5.5以下​
      • iOSクライアントv 5.6.0以下​
      • Androidクライアントv 5.2.1以下​

 

  • macOSファイルに対するSandbox機能のサポート
    • Sandbox機能は、Windowsにおける静的および動的フォレンジック分析に加えて、macOSにおける疑わしいファイルや悪意のあるファイルのフォレンジック静的分析をサポートします。
      • 本機能の利用にはAdvanced Threat Preventionライセンスが必要です。

 

  • DNS Protection機能における新規登録ドメインのしきい値設定​
    • DNS Protection機能は、最近登録されたまだ評判が確立されていないドメインへのDNSリクエストを検出します。​
    • DNS Protection機能がリスクの高いドメインをどの程度積極的に識別してブロックするかをより詳細に制御するために、過去14日、21日、または30日以内に登録されたドメインをブロックするしきい値を設定することが可能です。
      • 本機能の利用にはThreat Preventionライセンスが必要です。

 

  • 未識別のローカルAIエージェントで検出されたメールアドレスの表示
    • ローカルエージェントページが強化され、未識別ユーザーの検出されたメールアドレスが表示されるようになりました。これにより、個人ユーザーやシャドーITユーザーによるエージェントの活動を調査しやすくなります。​
      • ネットワークフローデータに基づいて検出されたメールアドレスを表示​
      • 初期導入やトライアル段階でのアクティビティ調査に有用​
      • 利用には「AI Security for Users」ライセンスが必要となります

 

  • 相互接続されたアプリの詳細な可視化(Atlassian対応)
    • Atlassianに接続されているサードパーティ製アプリやプラグインに関する詳細情報を確認できます。この可視化により、どの外部アプリが環境内で使用されているか、またそれらがコアサービスとどのように連携しているかを把握できます。
      • 「Inventory」タブ内の「Security > Applications」ページで、Pluginsオプションを確認可能​
      • 利用にはCASBライセンスが必要です。

 

  • ソケットハードウェアの可視性の向上
    • Sockets & Accessories > Socket Assignment ページに、アカウント内のソケット種別およびハードウェアモデルを一覧表示するサマリーバーを追加しました。​
    • これにより、Socketのインベントリをすばやく確認し、ハードウェアの更新(リフレッシュ)が必要かどうかを把握しやすくなります。
      • X1700A や X1700B など、ハードウェアモデルごとのSocket数を確認可能

 

  • CMAの機能改善
    • 「Access > Users」ページを更新し、以下の機能を追加しました。
      • ユーザーの状態やプロビジョニング(登録・設定)の更新状況をまとめて確認できる「概要(Overview)」セクションを追加​
      • あらかじめ用意されたフィルターを含む、絞り込み機能を強化

補足


本稿は下記メーカー記事を参考に作成されています。
Product Updates - June 15, 2026

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます。ご質問は下記の「お問い合わせはこちら」をクリックしてください。

キーワード検索

スペースで区切って複数語検索が可能です
マクニカはCato Networksの正規上級サポートサービスプロバイダーです。2023年,2024年国内代理店のリーダーで最大の顧客数を維持しています。
マクニカはCato Networks社の国内代理店のリーダーです。数少ない Distinguished Support Provider 認定資格者がサポートとカスタマーサクセスを提供しています。
Cato Cloud活用を最大化する、お客様専用サポートサイトのお申込みは<< こちら>>から。