• No : 1429
  • 公開日時 : 2026/03/24 11:22
  • 更新日時 : 2026/03/26 09:46
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BYOD端末におけるVDI代替として、Netskopeはどのような選択肢を提供していますか?

本稿はNetskopeのEnterprise Browserについて記載した記事になります。

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近年、多くの企業において、派遣社員や契約社員によるBYOD 端末(Bring Your Own Device)からの業務システムや企業データへのアクセスが増加しています。
一方で、管理されていない端末からのアクセスは、情報漏洩などのリスクを伴います。

Enterprise Browser は、このような環境において、ブラウザ上で行われる操作を可視化・制御するための仕組みです。
BYOD 端末や管理外デバイスであっても、ファイルのアップロード・ダウンロード、コピー&ペースト、印刷、スクリーンショットなどの操作を制御し、企業データの持ち出しリスクを低減します。

直近のアップデートでは、ブラウザ上にウォーターマークを表示する機能が追加されており、画面撮影や情報の不正持ち出しに対する抑止効果を高めることが可能になりました。
これらの制御は、特定の Web サイトやクラウドアプリケーション、 Web アクセスに対して適用することができます。

Netskope の Enterprise Browser は、CASB や SWG、ZTNA と同一の Netskope One プラットフォーム上で動作し、ID 情報やアクセス状況といったコンテキストをもとにポリシーを適用します。
これにより、端末を信頼せず、ユーザーや操作内容に基づいてアクセスを判断するゼロトラストな運用を実現します。


備考:本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。