• No : 1715
  • 公開日時 : 2026/06/02 08:55
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Cato Networks 2026年6月1日アップデート情報

本稿は2026年6月1日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。

カテゴリー : 

  • Ask AIを使って、ポリシー内でエンティティが使われている場所を確認できる機能​
  • XOps ストーリーに複数の関連エンティティが含まれるように拡張
  • Cato AI Security,GenAI検出の拡張のためのサードパーティベンダーと統合 ​
  • エクスペリエンス監視プローブページのナビゲーションの変更​
  • 自動で一時停止されたクライアントロールアウトの可視性
  • IPsecサイトのアクティブ/アクティブサポートの再開​

  • ​Ask AIを使って、ポリシー内でエンティティが使われている場所を確認できる機能​
    • Ask AIは、アカウント全体でどのルールが特定のエンティティを使用しているかを迅速に特定するのに役立ち、ポリシーの影響を評価したり、使用されていないアイテムを削除したり、より効率的にトラブルシューティングを行ったりすることができます。
      • サイト、ユーザー、ホスト、アプリケーション、IPアドレス、グループ、Webサイトなどのエンティティがポリシールールベース全体でどこで使用されているかを1か所で確認できます。​
      • ポリシーには、WANファイアウォール、DLP、CASB、クライアント接続ポリシーなどが含まれます(インターネットファイアウォールでは既にサポートされています)。​

 

  • XOps ストーリーに複数の関連エンティティが含まれるように拡張
    • XOps ストーリーにより、ユーザー、サイト、デバイス、およびその他のオブジェクトに関する、より包括的なビューが提供されるようになります。これらは、従来の送信元ウィジェットに代わって新設されたエンティティウィジェットのストーリードリルダウン画面に表示されます。
      • このデータは、IncidentEntity APIを介しても取得可能です。​
      • XOpsライセンスが必要です。​
      • この機能は、様々なプロデューサー(生成元)に対して段階的に実装されています。​

 

  • Cato AI Security,GenAI検出の拡張のためのサードパーティベンダーと統合 ​
    • Cato AI Securityは、サードパーティベンダーとの統合によりAI利用状況の可視性を拡張し、追加のテレメトリソースを活用してシャドーAIの検出を強化します。これらの統合により、より多くのGenAI活動を特定でき、未管理または分散された環境におけるカバレッジを向上させます。
      • ※本機能の利用には「AI Security for End Users」ライセンスが必要です。​
    • Netskope連携​
      • Cato AI Securityは、読み取り専用のAPIアクセスを用いてNetskope環境に接続し、利用ログを活用することでGenAI検出の可視性をより包括的に提供します。
    • Palo Alto Networks Cortex XDR連携​
      • Cato AI Securityは、Cortex XDRのインベントリデータを用いてシャドーAI検出を強化し、HTTPおよびHTTPSメタデータと組み合わせることで、より多くのAI関連アクティビティを特定します。

 

  • エクスペリエンス監視プローブページのナビゲーションの変更​
    • エクスペリエンス監視プローブのページは、ネットワークタブではなくホームタブに位置し、CMAでのDEMの設定と監視を集中的に行えるように変更されました。​

 

  • 自動で一時停止されたクライアントロールアウトの可視性
    • 最新のクライアントのロールアウト中に問題が検出された場合、自動でロールアウトが一時停止されることがあります。​
      ロールアウトが一時停止されると、クライアントロールアウトページに通知バナーが表示されます。​
    • この機能は、「Automatic by Cato」に設定されたアップグレードポリシーに対応しています。

 

  • IPsecサイトのアクティブ/アクティブサポートの再開​
    • 複数のアクティブトンネルを経由してトラフィックを確立・ルーティングするためのIPsecサイトの対応を再開します。これにより、複数のラストマイルリンクをより有効に活用することで、IPsecサイトの帯域幅と安定性の向上が可能になります。
      • 役割ごとに最大3つのアクティブトンネル(プライマリとセカンダリー)を設置できます​
      • 役割のすべてのアクティブなトンネルは同じPoP場所に接続されなければなりません​
      • 以前は新規アカウントのみで利用可能でした​
      • この特集のビデオ録画はこちらをクリックしてご覧ください

 

補足


本稿は下記メーカー記事を参考に作成されています。
Product Updates - June 1, 2026