Pre Loginの設定方法について教えてください。

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  • No : 1297
  • 公開日時 : 2025/12/08 19:34
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Pre Loginの設定方法について教えてください。

本稿はPre Loginの設定方法について記載した記事となります。

カテゴリー : 

以下の方法でPre Loginの設定をすることが可能です。
レジストリキーの設定およびデバイス証明書のインストールが必要です。
下記の設定手順は端末にWindows版Cato Client ver5.18を新規にインストールした時点から開始しています。

レジストリキーの設定手順

  1. レジストリエディターを起動。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\CatoNetworksVPN の階層に移動し、
    右クリックより 新規 > DWORDを選択。
  3. 作成された 新しい値#1 を選択し右クリックから 名前の変更 を押下。PreLogin と入力。
  4. 作成された PreLogin を選択し右クリックから 修正 を押下。
  5. 値のデータに 1 と入力。
  6. 右クリックより 新規 > 文字列値を選択。
  7. 項3同様に名前の変更から Subdomain と入力。
    項4同様に修正から アカウントのサブドメイン名を入力。
    ※ サブドメイン名.via.catonetworks.com の書式で入力。
    サブドメインの確認方法は「サブドメインを確認する方法について教えてください。」を参照ください。
  8. (任意)Always-Onを初期設定する場合は InitialAlwaysOn=1 のキーを定義します。
    設定方法は「ユーザーを追加する前のCatoClientにAlways-Onを適用することはできますか?」を参照ください。

デバイス証明書のインストール

Pre Loginはデバイス証明書による検証が行われます。
端末側にはデバイス証明書がインストールされ、
CMA上にルート証明書がアップロードされている必要があります。

デバイス証明書の設定手順については下記記事をご参照ください。
「Client Connectivity Policyにおける デバイス証明書認証(Device Certificate) の設定方法を教えてください。」
記事内に記載のある以下の2手順を実施する必要があります。
・手順(デバイス証明書のインストール)
・手順(ルート証明書のアップロード)

以上の設定によりPre Loginの設定が完了しました。

実際の画面

上記の設定を行った端末で再起動を行います。
Cato ClientのステータスはLimited Accessと表記されPre Loginの状態であることが分かります。

ユースケースとしては、リモート環境から初めてPCにログインする際に
認証のため社内ADサーバーとの通信が必要な場合があります。
社内ADサーバーを許可した宛先に設定することで要件の実現が可能です。

 

宛先の許可

Access > Client Access より Pre Login有効化時に通信を許可する宛先を設定することが可能です。
ドメイン名に基づく指定は出来ず、IPアドレスで設定することが可能です。
WAN・インターネット問わず宛先を設定することが可能です。

補足


本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Using Windows Pre Login and the SDP Client – Cato Learning Center
本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。

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