CatoはシャドーAI対策やAIエージェントの制御はできますか?

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
Cato SASE Platformよくあるご質問と回答 | 株式会社マクニカはCato Networksの国内1次代理店のリーダーです。
Cato クラウドのトラブルシューティング、よくある質問のサイトです。
  • No : 1793
  • 公開日時 : 2026/10/15 00:00
  • 更新日時 : 2026/10/22 17:47
  • 印刷
おすすめ!

CatoはシャドーAI対策やAIエージェントの制御はできますか?

CatoはシャドーAI対策やAIエージェントの制御はできますか?

カテゴリー : 

はい。Cato AI Security ライセンスは組織のAI利用ユーザの保護と監視、AIエージェントの制御をする
「AI Security for Users」、自社開発AIのセキュリティ保護を行う、「AI Security for Applications」の 2種類が用意されています。

他の Cato SASE 機能を利用せず、既存のネットワークにAI Security 部分だけを単体で導入することも可能です。Cato AI Security のみの30日間の無償PoCも受け付けております。

企業のAIを守るCato AIセキュリティ

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が毎年発表する「情報セキュリティ10大脅威」 2026年版 組織編においては、脅威の3位に「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初選出されました。

ゼロトラストの考え方に立てば、「社内・社外を問わず無条件には信頼しない」という原則は AI との通信にも同じように当てはまります。ユーザー、データ、モデル、API、関連サーバー群といった各レイヤーで誰が何にアクセスできるのかを明確にし、プロンプトなどのやり取りの内容を記録・監査できる状態にしておくことが出発点となります。

さらに、AI エージェントのように人が介在せずに動く仕組みが増えるほど、AIの暴走やAIの改造、侵害など「気づけない事故」のリスクは高まります。導入前の審査だけでなく、実際に使われている間の継続的なモニタリングと異常検知、そして問題が起きた際に経緯をたどれる監査ログまでを含めて設計しておくことが重要です。
 

シャドーAIのリスクを俯瞰するCato AI Security ダッシュボード
組織のAI利用状況、シャドーAIのリスクを俯瞰する、Cato AI Securityダッシュボード



Cato AI Security は、Cato SASE Platformに内のAIセキュリティ機能です。従業員が使う外部の AI サービスから、自社で開発した AI アプリケーション、さらに従来のCASBやDLPでは制御できない自律的に動作する AI エージェントまで、あらゆる AI とのやり取りを同じポリシーで保護します。シャドーAIのリスクをダッシュボードで俯瞰することにより素早い制御が可能となります。管理画面は日本語にも対応しています。

保護の対象となるのは、利用者が入力したプロンプト、AI が返した回答、そして AI が呼び出す API です。Cato 独自の AI 検知エンジンがこれらをリアルタイムに解析し、機密情報の送信やジェイルブレイクといったリスクの高い挙動を検出します。専用機器の設置は不要なため、ゼロトラスト構成の中に可視化・制御のレイヤーとして無理なく組み込めます。

AIツールへのやりとりの条件を指定する画面、予期せぬ組織の情報漏洩を防ぎます。

AI-Firewall ‐ AIの振る舞いに実施する「ガードレール」指定画面

Ai Security for Applicationは自社開発のAIの実行状況をモニタリングし、通信先、実行プログラムなどを監視し、アクセス制限をかけることができます。ガードポリシーを設定しておくことによりAIの暴走、利用ユーザの攻撃などを回避することができます。

Cato AI Labsは世界で初めてAIエージェントの脆弱性を報告し、 Cursorの脆弱性も発見、報告しています。知見は常にクラウド内の検知ロジックへ反映されます。

Cato AI Security の基盤技術を開発した Aim Security は、Gartner® のレポート
「Cool Vendors™ in Agentic AI TRiSM 2025」において Cool Vendor に選出されています。
出典:Gartner, Cool Vendors in Agentic AI TRiSM, Avivah Litan, Arun Chandrasekaran, Dennis Xu, 2 September 2025
本レポートにおけるGartnerを情報源としたすべての記述は、Gartnerのクライアント向け配信購読サービスの一部として発行されたデータ、
リサーチ・オピニオン、または見解に関するマクニカによる解釈であり、Gartnerによる本レポートのレビューは行われておりません。
Gartnerの発行物における見解は、その発行時点における見解であり、本レポート発行時点のものではありません。Gartnerの発行物で
述べられているのは、見解であって事実ではなく、事前の予告なしに変更されることがあります。

CatoはAWS セキュリティ コンピテンシー プログラム企業 25社の1社としてAIセキュリティを連携強化します。
Cato AI Security は AWS 上で実行され、AWS 上に構築された AI の保護に役立ちます。
企業が Amazon Bedrock と Amazon SageMaker を基盤として構築するにつれ、Cato AI Security は、
各サービスの上に個別のセキュリティ スタックを重ねることなく、これらのサービスとの間の
トラフィックをリアルタイムで検査および保護します。
API 統合を通じて、Bedrock ベースのワークロードからアクティビティを取り込んで管理し、
Bedrock 環境で追加のソフトウェアを必要とせずに可視性とポリシー主導のガバナンスを拡張します。

 

ユーザ事例:MoonPayがAIのブロックをやめ、ガバナンスを効かせるようになった理由

 

Cato Networks AI SecurityはSASEの契約途中でも随時追加することができます。ご利用期間は1年ごとのサブスクリプションとなります。

お問い合わせはこちらから

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます。ご質問は下記の「お問い合わせはこちら」をクリックしてください。

キーワード検索

スペースで区切って複数語検索が可能です
マクニカはCato Networksの正規上級サポートサービスプロバイダーです。2023年,2024年国内代理店のリーダーで最大の顧客数を維持しています。
マクニカはCato Networks社の国内代理店のリーダーです。数少ない Distinguished Support Provider 認定資格者がサポートとカスタマーサクセスを提供しています。
Cato Cloud活用を最大化する、お客様専用サポートサイトのお申込みは<< こちら>>から。