以下の方法でPre Loginの設定をすることが可能です。
レジストリキーの設定およびデバイス証明書のインストールが必要です。
下記の設定手順は端末にWindows版Cato Client ver5.18を新規にインストールした時点から開始しています。






Pre Loginはデバイス証明書による検証が行われます。
端末側にはデバイス証明書がインストールされ、
CMA上にルート証明書がアップロードされている必要があります。
デバイス証明書の設定手順については下記記事をご参照ください。
「Client Connectivity Policyにおける デバイス証明書認証(Device Certificate) の設定方法を教えてください。」
記事内に記載のある以下の2手順を実施する必要があります。
・手順(デバイス証明書のインストール)
・手順(ルート証明書のアップロード)
以上の設定によりPre Loginの設定が完了しました。
上記の設定を行った端末で再起動を行います。
Cato ClientのステータスはLimited Accessと表記されPre Loginの状態であることが分かります。
ユースケースとしては、リモート環境から初めてPCにログインする際に
認証のため社内ADサーバーとの通信が必要な場合があります。
社内ADサーバーを許可した宛先に設定することで要件の実現が可能です。

Access > Client Access より Pre Login有効化時に通信を許可する宛先を設定することが可能です。
ドメイン名に基づく指定は出来ず、IPアドレスで設定することが可能です。
WAN・インターネット問わず宛先を設定することが可能です。

補足
本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Using Windows Pre Login and the SDP Client – Cato Learning Center
本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。