• No : 1688
  • 公開日時 : 2026/04/20 14:24
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Cato Networks 2026年4月27日アップデート情報

本稿は2026年4月27日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。

カテゴリー : 

  • Ask AI を使用してインターネットファイアウォールルールを作成​
  • アプリトラフィックにおけるデータ主権要件の特定
  • Ask AIでリモートユーザー修復アクションを実施する​
  • Cisco Meraki アクセスポイント エクスペリエンス監視のイベント
  • データ難読化によるCMAにおけるPIIの可視性の制御​
  • XOpsとSentraの統合によるコンテキストに応じたデータリスク可視化
  • Predictive Insight Storiesの新しい適応​
  • Linux Client v5.7
  • Experience Monitoring におけるアカウント体験の可視性向上​
  • Experience Monitoringドリルダウン画面におけるイベントタイムライン​
  • Citrix ShareFile 向け API 連携によるデータ保護​
  • SSO プロバイダーの追加​

  • Ask AI を使用してインターネットファイアウォールルールを作成​
    • 自然言語で作成したいインターネットファイアウォールルールを記述することで、時間を節約し、手作業を削減できます。​
      • Ask AIは、レビュー用のインターネットファイアウォールルール案を生成します。​
      • 提案されたルールを承認すると、Ask AIがルールを作成し、その後、手動でポリシーを確認して公開できます。​
      • ルールが完全に要件に合っていない場合は、リクエストを修正すると、Ask AI が新しいバージョンを生成します。​

 

  • アプリトラフィックにおけるデータ主権要件の特定​
    • データ主権マップは、データ主権に影響を及ぼす可能性のあるアプリトラフィックを可視化し、規制対象のトラフィックがどこに流れているかを迅速に特定できるようにします。また、関連する場合には AI 関連のアクティビティに焦点を当てることができます。
      • アプリの本社所在地を確認し、国別の潜在的なデータ保護規制の対象範囲(エクスポージャー)を把握できます。
      • データ保護要件の対象となるトラフィック別にアプリを監視できます。​
      • PoP(Point of Presence)利用状況を表示し、ネットワーキングデータがどこで処理されているかを確認できます。

 

  • Ask AIでリモートユーザー修復アクションを実施する​
    • リモートユーザー調査の一環で、ユーザーのリスクスコア値調整やセッションの取り消しを、Ask AIを利用したチャットの会話によって実施することが可能です。​
      • Ask AIの操作完了には管理者の承認が必要です。​
      • Ask AI及びリモートMCPサーバ経由でサポートされています。​

 

  • Cisco Meraki アクセスポイント エクスペリエンス監視のイベント
    • Cisco Merakiと連携し、CMAでの統合監視とトラブルシュートの改善を実現可能です。
      • 設定手順についてはこちらを参照ください。
      • ​設定にはCisco MerakiコネクタのDEMライセンスが必要です​。

 

  • データ難読化によるCMAにおけるPIIの可視性の制御​
    • 関連するCato管理アプリケーション(CMA)ページへのアクセスを維持しながら、個人識別情報(PII)への露出を低減します。​
      • ユーザー名やメールアドレスなどの特定の個人情報フィールドを難読化します。
      • 特定の管理者にオリジナルデータの閲覧を許可します。
      • イベントとアプリケーション分析データに依存するページに適用されます​。

 

  • XOpsとSentraの統合によるコンテキストに応じたデータリスク可視化
    • SentraのアラートをCato XOpsと統合することで、機密データの漏洩、リスクの高いアクセスパターン、設定ミスなどを明確に示すストーリーを生成することができます。​
    • これにより、Stories Workbench内でSentraのデータ分類、データリネージ分析、ID認識型アクセスに関するインサイトを活用することができます。​
      • 本機能にはXOpsライセンスが必要です。

  • Predictive Insight Storiesの新しい適応​
    • Cato Insightsプラットフォームの一環として、XOpsはイベント生成の傾向を分析し、可視性や運用に影響が出る前にイベントのクォータ制限を超過する見込みがある場合、事前にアラートを発します。​
    • 関連するすべてのシグナルと推奨される是正措置を含むレポートが生成されます。​

 

  • Linux Client v5.7
    • 2026年4月26日の週より、Linux向けの新クライアントバージョン5.7の提供を開始します。​
    • このバージョンには以下の内容が含まれます。​
      • 安定性の向上​
      • バグ修正​
      • セキュリティ更新​

 

  • Experience Monitoring におけるアカウント体験の可視性向上​
    • Experience Monitoring ページが強化され、アカウント全体のユーザー体験や   パフォーマンスを、より分かりやすく確認できるようになりました。
    • サイト・ユーザー・ホスト・アプリケーションを横断した、重要度の高いインサイトを優先的に把握できます。​
      • ハードウェアメトリクス、Wi‑Fi 信号品質、アプリケーションプローブなど、複数のパフォーマンス表示を簡単に切り替え可能​です。
      • 新しい「Feed」ウィジェットにより、アカウント全体の最新ネットワーク/パフォーマンス状況をハイライト表示​できます。
      • アカウント単位のエクスペリエンススコアを、拠点別およびリモートユーザー別に内訳表示​できます。
      • 本機能の利用には DEM ライセンスが必要です​。

 

  • Experience Monitoringドリルダウン画面におけるイベントタイムライン​
    • 拠点・ユーザー・ホストの各ドリルダウン画面にて、接続イベントやセキュリティイベントをユーザー体験指標とあわせて、単一のタイムライン上で確認できます。​
      • 本機能の利用には DEM ライセンスが必要です​。

 

  • Citrix ShareFile 向け API 連携によるデータ保護​
    • ShareFile アカウント内の機密データに対して、データ保護と制御を実現します。本コネクタにより、Cato Cloud に接続されていない場合でも、ユーザーの操作(例:共有の削除)に対する可視化および制御が可能になります。
      • ShareFile アプリは、Integrations Catalog の Data Protection 配下から利用できます。​
      • SaaS Security API ライセンスが必要です​。

 

  • SSO プロバイダーの追加​
    • 管理者およびユーザーの認証に利用できる SSO プロバイダーとして、PingOneCisco Duo を追加しました。​
      • 本機能は、Cato Client、Browser Extension、および Enterprise Browser でサポートされています。​

 

  • Splunk統合のためのフローデータソース​
    • 単発のイベントだけでなく、フローベースのテレメトリを活用することで、Cato Splunkプッシュ統合における可視性を拡張します。これにより、ネットワーク活動をセッション単位で把握できるようになり、高度なトラフィック分析や脅威検知をサポートします。​
      • アプリケーション、ユーザー、ネットワークのコンテキストで拡張された、集約済みのトラフィックフローを含みます。​
      • 上り/下りのバイト数やパケット数などの拡張メトリクスを含むAppStatsスキーマを使用します(フィールドの利用可否は環境によって異なる場合があります)。​
      • Splunk CIM(共通情報モデル)に準拠しており、Network Trafficモデルにも対応しています。

補足


本稿は下記メーカー記事を参考に作成されています。

Product Updates - April 27, 2026