• No : 1699
  • 公開日時 : 2026/05/11 11:33
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Cato Networks 2026年5月11日アップデート情報

本稿は2026年5月11日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。

カテゴリー : 

  • Windows Client 向け Anti-Tampering(改ざん防止)
  • Static IP Allocation ポリシーにおける大規模運用向け管理者エクスペリエンスの改善​
  • ユーザ管理のための拡張APIサポート​
  • Browser Extension v1.8​
  • Webexの新しいExperience Monitoringのメトリクス
  • アプリケーション障害の異常検出ストーリー
  • 中国接続性向けのDTLSポートの更新​
  • Google Drive & Workspace Connector におけるセキュリティイベントの拡張​

  • ​Windows Client 向け Anti-Tampering(改ざん防止)
    • 改ざん防止は、ユーザーがクライアントサービスを停止したり、レジストリやファイルなどのクライアントリソースを変更・削除したりすることを防止します。これにはローカル管理者権限を持つユーザーも含まれます。
      • 特定の信頼できるプロセスやパスに対して例外を追加し、改ざん防止を無効にせずに保護されたコンポーネントとやり取りできるようにすることで、運用上の摩擦を減らしつつセキュリティ制御を維持できます。​
      • 改ざん防止は、Access > Always Onポリシーから利用可能です。

 

  • Static IP Allocation ポリシーにおける大規模運用向け管理者エクスペリエンスの改善​
    • Static IP Allocation ポリシーにおいて、複雑なルールベースをより高速かつ柔軟に、そして高い制御性をもって管理できるよう改善されました。
      • 同時編集​
        複数の管理者が、競合を発生させることなく並行してポリシーを編集可能。​
      • ルール管理機能の改善​
        個別ルールの無効化が可能。またCSV 形式でエクスポート可能。​
      • パフォーマンスの向上​
        特にルール数が多い環境において、ポリシーページの応答性が改善。​
      • GraphQL API サポート​
        API を使用して Static IP Allocation ポリシーを管理可能。​

 

  • ユーザ管理のための拡張APIサポート​
    • ユーザの検索、作成、更新、削除、およびユーザセッションの取り消しは、Cato管理アプリケーションで手動で管理するのではなく、APIを使用して行えます。​
    • これにより、セッション管理を自動化し、ユーザアクセスを運用ワークフローに合わせることができます。

 

  • Browser Extension v1.8​
    • 2026年5月10日の週に、新しいブラウザ拡張機能バージョン1.8がChrome Web Storeで利用可能になります。​
    • このバージョンの内容は次のとおりです。​
      • ブラウザの再接続時のユーザーエクスペリエンスの向上​
      • 安定性の向上​
      • セキュリティアップデート​
      • バグ修正​

 

  • Webexの新しいExperience Monitoringのメトリクス
    • Experience Monitoringには、Webexセッション向けのアプリケーション固有の指標が含まれています。新しい指標では、通話中の映像、音声、画面共有に関する洞察が提供されます。​
      • 本機能の使用にはCato WebexコネクターとDEMライセンスが必要です。

 

  • アプリケーション障害の異常検出ストーリー
    • アプリケーション障害の可能性に対応するために、新しいXops Experience Monitoring Anomaly storyが追加されました。このストーリーは、Catoグローバルバックボーン全体で検出されたHTTPエラー率の急増に基づいて生成されており、グローバルなアプリケーション問題を示している可能性があります。​
      • 本機能の使用にはDEMおよびXOpsライセンスが必要です。

 

  • 中国接続性向けのDTLSポートの更新​
    • 接続性の向上および DTLS トラフィックの誤分類を回避するため、Cato は中国における Socket および Client トラフィックの DTLS トンネルに対し、UDP ポート 1337 をデフォルトポートとして使用することをサポートしました。​
      • アカウント単位で設定可能​です。
      • Socket v26 および Windows Client v6.4 以降でされます。

 

  • Google Drive & Workspace Connector におけるセキュリティイベントの拡張​
    • App Activities 用の Google Drive および Workspace コネクタで、Google Alert Center からの 追加のセキュリティイベントデータの収集をサポートしました。これには以下のようなデータが含まれます。
      • ​不審なログイン​
      • パスワード漏えい​
      • 管理者による重要(センシティブ)な操作​
      • ※ 追加の権限が必要です。詳細はドキュメントを参照ください。

補足


本稿は下記メーカー記事を参考に作成されています。

Product Updates - May 11, 2026