• No : 1740
  • 公開日時 : 2026/09/03 11:58
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Cato Socket IPv6接続対応について

Cato Socketは、バージョン26.0.22806 からIPv6のみを提供するISP環境での接続をサポートします。
これにより、IPv6ネットワーク上でIPv4トラフィックをトンネリングすることで、アプリケーションやサービスのIPv4接続を維持しながら、Cato Cloudへの接続が可能になります。

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サポートされている接続方式


Catoは以下のIPv4-over-IPv6接続タイプをサポートしています:

1. IPIP6 Static (静的IPv6アドレス方式)

  • 静的に設定されたIPv6アドレスと静的IPv4割り当てを使用
  • ISPが固定IPv6アドレスを提供する環境に適しています
  • トンネルエンドポイント(Border Relay)のIPv6アドレスを事前に設定

2. IPIP6 Auto (動的IPv6プレフィックス方式)

  • 動的IPv6プレフィックスと手動設定のサフィックスを使用してIPv6アドレスを構築
  • ISPがIPv6アドレスを動的に割り当てる環境向け
  • RA (Router Advertisement / SLAAC) または DHCPv6-PD (DHCPv6 Prefix Delegation) による自動アドレス取得に対応

3. IPv6 DS-Lite (Dual-Stack Lite)

  • ISPが顧客にIPv4アドレスを割り当てない環境で使用
  • IPv4トラフィックをIPv6経由でカプセル化し、ISPのAFTR (Address Family Transition Router) で処理
  • キャリアグレードNATを使用した共有IPv4アドレスでIPv4ネットワークへ送信

 

接続検証済み環境


以下の環境で接続検証が完了しています

  • 利用回線
    • OCX光 (1G RA / 1G DHCP-PD / 10G DHCP-PD)

 

設定方法


各接続方式の詳細な設定手順については、以下の記事をご参照ください

 Configuring a Socket Site for IPv6-Only Internet Connectivity