• No : 1772
  • 公開日時 : 2026/08/24 15:14
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Cato Networks 2026年9月7日アップデート情報

本稿は2026年9月7日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。

カテゴリー : 

  • 動的ユーザーグループ(Dynamic User Groups)​
  • Linux Client v5.8​
  • Microsoft Defender for Cloud Apps向けのXOps Stories​
  • Local Agent AI SPM - エージェントの特定​
  • 新しいmacOS Client v6.1​
  • Agentic Threat Preventionイベントの更新​
  • SIEM連携・Event StreamsによるAudit Trailイベントのエクスポート​
  • Enterprise Browser v1.2.0.61 および Browser Extension v1.9のリリース​
  • Datadogとのログ・データフロー連携​
  • AI SecurityがGemini Enterprise Agent Platformに対応​
  • Network Analyticsで拡張されたSocketメトリクス​
  • RPFルールがGeolocationとプロトコルをサポート​
  • ユーザーリスクスコアのサードパーティソース対応​
  • ユーザー/グループに適用されているポリシーの表示​
  • Experience MonitoringでのTracerouteベースの経路分析​
  • CMAの機能強化​

  • 動的ユーザーグループ(Dynamic User Groups)​
    • サポートされるユーザー属性に基づいて自動的に作成・更新される動的ユーザーグループにより、アダプティブアクセスを拡張できます。​
      • はじめ、Department(部門)属性をサポートします。​
      • Cato GraphQL APIでもサポートされます。​

 

  • Linux Client v5.8​
    • 2026年9月6日の週から、Linux Client v5.8の展開を開始します。​
      • ARM64アーキテクチャをサポートし、ARMベースのLinuxデバイス・サーバーへ対応を拡大します。​
      • 安定性の改善、セキュリティ更新、バグ修正が含まれます。​
      • サポート終了(End of Support)のClientバージョンに関する最新情報も併せて確認してください。​

 

  • Microsoft Defender for Cloud Apps向けのXOps Stories​
    • Microsoft Defender for Cloud Appsのアラートデータを連携してXOps storiesを生成できます。storiesはCatoのアイデンティティ、ネットワーク、エンドポイントのコンテキストで拡充されます。​
      • storiesはMicrosoft Defender for Cloud Apps producerによって生成されます。​
      • XOpsライセンスと、Microsoft Defender for Cloud Appsコネクタが必要です。​

 

  • Local Agent AI SPM - エージェントの特定​
    • ローカルAIエージェントのリスクの高い構成を特定し、Local Agents画面からエージェントのポスチャーを確認して、是正の優先順位付けができます。​
      • エージェントにドリルダウンし、リスクカテゴリや設定ファイルを含む検出(finding)の詳細を確認できます。​
      • AI Security for Users ライセンスが必要です。​

 

  • 新しいmacOS Client v6.1​
    • 2026年8月30日の週に、macOS Client version 6.1をロールアウトします。本バージョンには、バグ修正、セキュリティ強化、および安定性の改善が含まれます。​

 

  • Agentic Threat Preventionイベントの更新​
    • Agentic Threat Preventionが生成するイベントのSub-TypeとActionを更新しました。​
      • Event Sub-Type:Dynamic Prevention から Agentic Threat Prevention へ変更されました。​
      • Action:Dynamic Control Applied から Control Applied へ変更されました。​

 

  • SIEM連携・Event StreamsによるAudit Trailイベントのエクスポート​
    • Audit Trail(CMAの監査)イベントがイベントストリームに含まれるようになり、管理者の設定変更とネットワーク・セキュリティのイベントを1つのストリームに統合します。​
      • Audit eventは、クラウドストレージやSIEMへの既存のイベント連携に自動的に含まれ、設定変更は不要です。​
      • 既存の検索・フィルタリング機能を使って、eventsFeed API経由でaudit eventをクエリできます。​
      • Audit trailについてはメーカーKBを参照ください​。

 

  • Enterprise Browser v1.2.0.61 および Browser Extension v1.9のリリース​

 

  • Datadogとのログ・データフロー連携​
    • CMAのターンキー型Datadog連携を使用して、イベントとネットワークフローをDatadogへ自動転送し、監視・分析を一元化できます。​
      • Catoのネットワーク・セキュリティデータを、既存のDatadog SOC/NOCワークフローに取り込みます。​
      • Catoのイベントスキーマを使用し、カスタムスクリプトやコネクタが不要になります。​
    • 連携には以下の前提条件がございます。​
      • CMA上『リソース』配下で連携に必要な編集権限があること​
      • 下記メーカーKBに記載のすべてのCatoイベント連携の前提条件を満たしていること​
      • APIキーを作成する権限を持つDatadogアカウントがあること​
      • Data Dog側のURLが存在すること​
    • 詳細はメーカーKBを参照ください​。

 

  • AI SecurityがGemini Enterprise Agent Platformに対応​
    • Google Cloud上で稼働するAIワークロードを保護し、検出されたGeminiエージェントを単一のインベントリから監視できる、合理化された連携を提供します。​
      • Google Cloudのセットアップとともに連携を展開します。​
      • Google Cloudプロジェクト全体でGeminiエージェントを自動的に検出します。​

 

  • Network Analyticsで拡張されたSocketメトリクス​
    • ハードウェア、ポート、フローに関する追加メトリクスにより、Network AnalyticsでSocketのパフォーマンスを監視できます。​
      • メトリクスには、メモリ使用量、フロー数・レート、ポート単位のパケットレート、Socketの稼働時間(uptime)が含まれます。​
      • Socket v27以降でサポートされます。​

 

  • RPFルールがGeolocationとプロトコルをサポート​
    • Remote Port Forwarding(RPF)をよりきめ細かく制御するために、各ルールが一致する送信元のGeolocation(地域)とプロトコルを指定できます。​

 

  • ユーザーリスクスコアのサードパーティソース対応​
    • サードパーティプラットフォームのユーザーリスクスコアを連携し、Catoのユーザーリスクスコアの代わりにポリシーで使用できます。​
      • Microsoft Entra ID をサポートします。​

 

  • ユーザー/グループに適用されているポリシーの表示​
    • Applied Policy画面に、ユーザーまたはグループに適用されているすべてのポリシーが表示されます。ポリシー適用状況を明確かつ一元的に把握でき、管理者はアクセスの分析・監査を行えます。​

 

  • Experience MonitoringでのTracerouteベースの経路分析​
    • 継続的なtracerouteデータにより、ネットワーク経路をホップ単位で可視化し、Cato Client・接続先PoP・アプリケーション間で遅延やパケットロスが発生している箇所を素早く特定できます。​
      • Remote Userのドリルダウン画面で利用できます。​
      • Windows Client v6.12以降、および macOS Client v6.0.1以降でサポートされます。​
      • DEM ライセンスが必要です。​

 

  • CMAの機能強化​
    • Internet FirewallのAIプロンプト:Internet Firewallでエンティティをクリックすると、そのエンティティの詳細な説明や、それを含む他のルールの検索などができます。​
    • App Catalogの追加インサイト:App Catalogに、アプリに関連付けられたIPレンジ(IP ranges)とASNが含まれます。​
       

本稿は下記メーカー記事を参考に作成されています。

Product Updates - September 7, 2026