Netskope ClientのPOP選択方法について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 1387
  • 公開日時 : 2026/03/16 17:39
  • 更新日時 : 2026/03/23 10:59
  • 印刷

Netskope ClientのPOP選択方法について

本稿はNetskope ClientのPOP選択方法について記載した記事となります。

カテゴリー : 

Netskope Clientはグローバル サーバー負荷分散 (GSLB)にて接続するPOPを選択します。

■GSLB選択プロセス
1.  Netskope Clientは、HTTPS (tcp/443) を使用して Netskope の API (gateway.gslb.goskope.com) に接続し、近くの Netskope データ センターのリストを要求します。
2.  Netskope の API は、API リクエストのパブリック IP を使用してエンドポイントの地理的位置を検索します。
3.  Netskope の API は、地理的に近い Netskope データセンターのリストを返します。
4.  Netskope Clientは、近くの各 Netskope データセンターへの遅延をテストします。
5.  Netskope Clientは、これらのレイテンシ測定値を利用して最適なデータセンター(DC)を選択します。通常はレイテンシ(RTT)が最も低いDCが選択されますが、場合によっては、レイテンシ特性が類似する近隣のDCが選択されることもあります。

GSLBが失敗した場合にはEDNS→  LDNSの順番で フォールバックします。

■EDNS選択プロセス
1.  Netskope Clientは、DNS over HTTPS (tcp/443) を使用して Google DNS (dns.google) に接続し、gateway-<tenant>[.region].goskope.com の IP を要求します。
2.  Google DNS は、DNS over HTTPS リクエストのパブリック IP を使用してエンドポイントの地理的位置を検索します。
3.  次に、Google DNS は、gateway-<tenant>[.region].goskope.com を、エンドポイントのパブリック IP に地理的に最も近い Netskope データセンターに解決します。
4.  Netskope Clientは、提供された IP を使用して Netskope データセンターに接続します。


■LDNS選択プロセス
1.  Netskope Clientは、標準 DNS (udp/53) を使用するエンドポイントの構成済み DNS サーバーを使用して、gateway-<tenant>[.region].goskope.com を解決します。
2.  Netskope Clientは、提供された IP を使用して Netskope データセンターに接続します。

詳細に関しましては、以下メーカヘルプページをご確認ください。
【NetskopeヘルプページURL】
Netskope Client Network Configuration
https://docs.netskope.com/en/netskope-client-network-configuration


備考:本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。

キーワード検索

スペースで区切って複数語検索が可能です
マクニカはNetskopeのELITEレベルのService Delivery Partnerです。FY24, 25で2年連続「JAPAN Distribution Partner of the Year」を受賞しており、FY25では「Ambassador Award」も受賞し、ダブル受賞となりました。
マクニカはNetskopeの数少ないELITEレベルのService Delivery Partnerです。FY24, 25で2年連続「JAPAN Distribution Partner of the Year」を受賞しており、FY25では「Ambassador Award」も受賞し、ダブル受賞となりました。
Netskope活用を最大化する、お客様専用サポートサイトのお申込みは<< こちら>>から。