〇概要
ユーザが社内にいる場合、つまり、クライアントがオンプレミスの場合に NPA (ZTNA) 機能を無効にし、他のクラウドと Web トラフィックのフィルタリングを通常どおり維持するための方法について記載します。
■実現内容
・オフプレミス時:NPA経由で通信
・オンプレミス時:NPA機能を無効(Steering設定に従って他クラウドなどと同様に通信を解析)
〇詳細情報
■クライアントがオンプレミスの場合に、NPAのみを無効にする設定方法
1.Netskope管理画面より、以下のパスへ進みます。
Settings > Security Cloud Platform > Traffic Steering > Steering Configurations
2.任意のConfigration *1 を選択し、[Edit]を押下するとポップアップウィンドウで [Edit Configuration] が開きます。
3.[Traffic Steering] 内で有効化された *2[Dynamic Steering]配下にある[ON-PREMISES]の [Private App Segmens] で[none]を選択します。
4.[Save]をクリックします。
これでクライアントがオンプレミスの場合にNPA機能を無効にし、他クラウドとWebトラフィックのフィルタリングを通常通り維持することが可能となります。
*1:[Default tenant config] 設定の変更はグローバルな変更となります。
対象を絞った変更の場合は、[NEW CONFIGURATION]をクリックして、
対象にする組織単位またはユーザー グループを選択します。
*2:[Dynamic Steering]を有効化するためには、対応するClient Configuration側で
[On-Premises Detection] を有効にする必要があります。
備考:本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。