本稿はR135のアップデート情報について記載した記事となります。
R135のアップデート情報を以下に記載します。
※一般利用が公開されているアップデートから、主要なものを抜粋して記載しております。
【Update機能一覧】
・Next Generation API Data Protection
- Microsoft Purview Data Classification Insights for Microsoft 365 Copilot
・Platform Services
- Decommisioning addonman/SCIM Endpoint
・Remote Browser Isolation (RBI)
- Enhanced Image Support for RBI Clipboard
【各機能詳細】
■Next Generation API Data Protection
〇Microsoft Purview Data Classification Insights for Microsoft 365 Copilot
・Microsoft 365 Copilotダッシュボードに新しい「Purview Data Classification Insights」セクションが追加されました。SharePoint全体にわたるCopilot基盤データにおいて、Microsoft Purview Information Protection(MPIP)ラベル付きコンテンツを可視化できるようになります。
・このウィジェットは以下の前提条件を満たした場合にのみ利用可能です。
- SharePointインスタンスはNext Generation API Data Protectionに接続されている必要があります。
- テナント用にMicrosoft Purview Information Protection (MPIP)インスタンスを設定する必要があります。
・有効化されると、管理者は以下を把握することができます。
- MPIPラベル付きファイルの割合
- 分類別にラベル付きコンテンツを分析
- ラベル付きファイルの露出レベル
このウィジェットは、ラベルが付けられたファイルを含むSharePointの場所に関するサイトレベルの分析情報を表示し、ドリルダウン機能やレポート作成のためのCSVエクスポートにも対応しています。
・詳細に関しましては、下記メーカサイトをご参照ください。
【Microsoft Copilot】
https://docs.netskope.com/en/next-generation-api-data-protection-dashboard#microsoft-copilot
■Platform Services
〇Decommisioning addonman/SCIM Endpoint
・R135.0以降、addonmanの旧SCIM API(https://addon-<tenant>.goskope.com/SCIM/V2/)
が廃止され、システムはエラーコード500を返すようになります。
・管理者はSCIMプロビジョニング統合のために新しいSCIM APIを使用する必要があります。
・詳細に関しましては、下記メーカサイトをご参照ください。
【EOL for Specific REST API v1 Endpoints】
https://docs.netskope.com/en/netskope-product-eol-announcements#eol-for-specific-rest-api-v1-endpoints
■Remote Browser Isolation (RBI)
〇Enhanced Image Support for RBI Clipboard
・RBIで分離されたブラウザセッション内で画像の Copy/Paste の動作が改善されました。
RBIクリップボードは画像の Copy/Paste に対応し、ユーザーがローカルのコンピュータと
リモート環境間で画像の Cut/Copy/Paste ができるようになりました。
・What’s New?
- シームレスな画像コピー/ペースト:
ローカルアプリから画像をコピーして、分離されたブラウザ内のアプリケーションに直接ペーストすることができます(その逆も可能です)。
- 複数画像のサポート:
RBI Clipboardは複数の画像を一度にコピー&ペーストできるようになったため、大量コンテンツの移動時に時間を節約できます。
- よりスマートなフォーマット処理:
RBIクリップボードは、システムが異なる画像タイプを認識する技術を改善し、ペーストした際に正確な見た目を確実にします。PNG画像、JPEGやその他のフォーマットの部分的なサポートも含まれます。最大コンテンツサイズは3MBです。
備考:本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。