本稿はR135のアップデート情報について記載した記事となります。
R135のアップデート情報を以下に記載します。
※一般利用が公開されているアップデートから、主要なものを抜粋して記載しております。
【Update機能一覧】
・SaaS Security Posture Management (SSPM)
- Discover and Risk Score Third-party Apps in Zoom
・Threat Protection
- Network Traffic-Based Beacon Detection
・User Provisioning and Authentication
- User Management UI Revamp
【各機能詳細】
■SaaS Security Posture Management (SSPM)
〇Discover and Risk Score Third-party Apps in Zoom
・SaaS Security Posture Management (SSPM)は、監視対象の Zoom インスタンスのサードパーティアプリの検出とリスクスコアリングをサポートするようになりました。
・制限事項:
Netskope SSPMはアカウント固有のアプリケーションのみの可視性を提供し、パブリックマーケットプレイスカタログをスキャンしません。
・詳細に関しましては、下記メーカサイトをご参照ください。
【Feature Matrix】
https://docs.netskope.com/en/spm-risk-levels
■Threat Protection
〇Network Traffic-Based Beacon Detection
・新しいビーコン検出機能が導入されるようになりました。署名のない新規および未知のマルウェアビーコンが検出されます。
- 本機能は、従来のシグネチャに依存しません。
- 通信トランザクションからビーコンが判定されます。
・詳細に関しましては、下記メーカサイトをご参照ください。
【Module Detection】
https://docs.netskope.com/en/about-ips-settings#module-detection
■User Provisioning and Authentication
〇User Management UI Revamp
・管理GUI が再設計され、管理者の使いやすさと柔軟性が向上しました。
- 管理GUIを統合し、単一の統一ページに統合しました。
- ユーザー属性、ユーザー名やUPNを管理GUI上で直接完全に表示できます。
- さまざまなユーザー属性に基づくフィルタリング機能により、ナビゲーションや管理が容易になりました。
- カスタマイズ可能な表示テーブルで、管理者が好みに応じて列を選択できるようになりました。
- ユーザーの作成・変更、グループメンバーシップの管理がUIから直接行える機能が追加されました。
・留意事項
- SCIMクライアントまたはDirectory Importerと統合された環境において、ユーザーやグループを管理UIから変更することの影響を理解している上級管理者向け機能です。
- 自動ディレクトリ同期が有効な状態でユーザー管理UIにて変更を行ってしまうと、データの上書きや不整合が生じる可能性があります。 (RTPにも影響あり)
・推奨事項
- 編集権限を上級管理者のみに制限
- RBACを使用して、一般管理者には閲覧のみの権限を付与する
- 基本従来の運用と変わらず、ユーザ管理についてはDirectory ImporterやIDPでの管理に一本化を推奨
・管理GUI > Settings > Security Cloud Platform > User Management

備考:本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。